くるりワンマンライブツアー2009~敦煌~
 Zepp Fukuokaにくるりのライブを観に行く。会社から自転車での道のりは、昨年ドームに通っていたのと同じルート。何か知らんけどセンチメンタルな気分になった(笑)。Zeppに着くとcafe Tecoの手嶋さんと遭遇。このライブのためにお店を閉めてスタッフ総出で来たんだとか。そういうとこ、好きだな〜。元Tecoの旧姓M岡さんとも再会。元気そうで何より。
 
 さて、肝心のライブは2階席左側から鑑賞。ベスポジです。石川さゆりさんがZepp Tokyoのくるりライブにゲストで出たときに、お客さんのことを「おたまじゃくしみたい」と言ったらしいが(笑)、まさにそんな感じのギューギュー詰め。10分押しくらいでいつも通り普通にメンバーが登場。くるりの2人に加え、気になってたドラマーはボボさんだった。以上3ピースで、意外にも鍵盤はなし。
 
 前半は『魂のゆくえ』の曲順通りに淡々とスタート。地味だけどやっぱり良い曲揃いだよな〜このアルバム。「籠の中のジョニー」後半からBPMが上がって第9に突入するところ、かっこよかった。中盤は噂通り、2ndの『図鑑』からいろいろと。まさか「マーチ」〜「青い空」の鉄板の流れを今ライブで観られるなんて思わなかったなぁ。学生時代を思い出しました。途中に「さよならストレンジャー」、そこから「さよならリグレット」とまた『魂のゆくえ』の方に戻っていくんだけど、何かその流れが凄く自然で違和感がなくて美しいなぁと思った。後半では「ブレーメン」が良かったなぁ。あの曲には何か宿っている。
 
 アンコールでは「津軽海峡冬景色」のあとに、アコギ一本で岸田さんソロによる「魂のゆくえ」。うーん、この曲をなぜバンドでやらないのか、それだけが引っかかった。この曲というかこのアルバムのツアーなら鍵盤入れた方が良かったと思うんだけど、人件費の問題かなぁ。でもその後、「スケベな女の子」はアガったなぁ。そして最後の「ロックンロール」。ローディの男性がゲストギターで参加して、凄く嬉しそうに演奏していたのが印象的だった。
 
 とまあ、ライブはこんな流れです。総じて凄く楽しいライブだったけど、くるりのベストライブを更新するまでには到らなかったなぁ。『魂のゆくえ』も、もうちょっと聴き込んでみないと自分の中でどういうアルバムか咀嚼しきれていない感じ。そんな中で、「つらいことばかり」という曲は全肯定(笑)。ライブでもかっこよかった。また早くくるりのライブ観たい。
by rin_magazine | 2009-06-18 23:06 | おすすめの音楽 | Comments(0)


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