セダークレスト
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日曜に新スニーカー購入。セダークレストの紐なしジップ式のカーキ色。セダークレストって、日本ではチヨダがやってるから格安非オシャレ系っぽい扱いだけど、調べたらアメリカ発で100年くらい歴史あるブランドのようです。


個人的にPF flyersという、ニューバランス傘下のブランドのスニーカーが履き心地良くて大好きだったのですが、好きになった途端にニューバランス日本法人が取り扱いを終了しました(2014年のこと。今はAmazonでは買えるけど軒並み高い)。ちょっとマイナーで、イオンとか西鉄大橋駅の中の冴えないシューズショップで買えて、安い割には品質が異常に良いブランドだったのですが、何となくそれに近しい位置付けのブランドに思えて気に入りました。


今さらオールスターとかジャックパーセルとかは選びたくない天邪鬼な自分のニーズにベストマッチ。特にこの紐なしジップ式、楽チンで縛られない感じが、私服サラリーマン的にもポイント高いです。いい買い物したなぁ、2,500円! 黒も買おうかなぁ。


# by rin_magazine | 2019-01-24 19:25 | 日々のできごと | Comments(0)
天皇誕生日
​​天皇誕生日。かねてから今の天皇陛下、皇后陛下の行動には畏敬の念を感じていたが、平成の世も終わりが近づき、今回は今までにないくらい殊勝な気持ちでこの日を迎えた。本屋に行けば天皇の本を探すし、テレビを付ければ天皇の番組を探す、もはやファンである。

今日の記者会見の全文と映像を見て思わずもらい泣きしてしまった。戦争のない時代にできたことへの安堵、国民への感謝、美智子皇后への労い、一点の曇りもない美しく凛々しい言葉たち。改めて、素晴らしい天皇陛下と同じ時代を生きて来られたのだなと、感謝の気持ちでいっぱいだ。どうかこれからも長生きして、ゆっくりと余生を過ごしていただきたい。​​

夜は年内に閉店するバイエルンに行った。美味しいドイツ料理を堪能した。

# by rin_magazine | 2018-12-23 23:15 | 日々のできごと | Comments(0)
意志決定
ある意志決定において、自分の間違いを指摘された。ちゃんと相談もしていたし、自分としては適切なプロセスを踏んでいたつもりだったので、Kさんからのその指摘に対し、一瞬面倒くささを感じてしまった。でもわざわざそう言ってくるということは、きっととても大切なことのはずだと思い直し、真摯に向き合った。そしてそれは正解だった。Kさんはその意図について、本当に真摯に回答してくれた。そんな人はあまりいない。Kさんはいつもフラットに、視座が一つだけでないことを教えてくれる。「上司は使うものだから」という教えは、今の自分にとって本当に大切な学びとなった。
# by rin_magazine | 2018-12-22 23:30 | 日々のできごと | Comments(0)
ブログ
ブログのアクセスが増えているなと思ったら、三迫さんのブログで紹介されていた。「淡々としたブログが好きだ」というタイトルで。

このブログも始めてから随分経つが、今年は数えるほどしか更新していない。1年前の今頃は、もう一度毎日更新をやってみようと些細なことも記録していた。振り返って読むと、たいしたことのない出来事でも、自分の思考を振り返ることができるというのは悪くない。

このブログを始めたとき、静香に「一度忘れてしまうと、なかったことになるからね」と言われたことがなぜか妙にずっと残っている。昨年のある日の日記に、息子と手をつないだという記載があり、おそらく彼が手をつないでくれたのはこの日が最後なんじゃないかなと思った。5年生になって急速に子どもらしさがなくなり、早くも中2病の気配を漂わせ始めている。もう、手を握り返してくれることは、よほどのことがない限りないだろう。それでも、そんな日を記録できたということは、なかなかに豊かなことなのではないか。

いつまで続くかは分からないし、今時はnoteとかの方が良いのだろう。日々の記録を残すことは何かしら継続していきたいとも思う。

# by rin_magazine | 2018-12-21 03:46 | 日々のできごと | Comments(0)
君のいない世界
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I.N.A.さんの「君のいない世界」読了。先日仕事で行った世田谷ものづくり学校にI.N.A.さんのスタジオがあり、そこの壁にこの本のポスターが貼ってあったのを見て購入。あっという間に読み終わったけど、本当にこの本に出会えて良かった。偶然の導きに感謝。


I.N.A.さんはhideの共同プロデューサーでもあり、一番近くでhideの楽曲制作に携わってきた人。この本の大半は「HIDE YOUR FACE」と「PSYENCE」という2枚のアルバム制作における詳細な過程に費やされているのだけど、このアルバムたちをちゃんと聴いていた人なら絶対に心底楽しめる本だと思う。難しい音楽用語もちゃんとI.N.A.さんが分かりやすく書いているし、あの曲のあの部分にはそんな仕掛けがあったのかとか、この歌詞にはそんな出来事が影響を及ぼしていたのかとか、知らなかったエピソードがたくさん散りばめられている。この本を読んだ後にまたアルバムを聴くとさらに深く豊かに響くし、もはやこの本の内容も作品の一部と思えるくらい。


I.N.A.さんの証言から、2人がやっていた音楽制作の行程がいかに当時の日本の、いや世界の音楽シーンで時代を先取りしていたかも理詰めで理解できるし、肌身で感じたあのアルバムたちの面白さの理由がロジカルに補完されていくのも本当に面白い体験だった。


その一方でこの本は、I.N.A.さんという一人の音楽家自身の成長譚でもあり、hideという親友と過ごした日々の青春物語でもあったりする。そして、ロックスターとしてのhideしかほとんど知らない我々のようなファンにとって、人間・松本秀人(と、怪獣ヒデラ・笑)のことを、実際にそばにいる友達のように感じることのできる稀有な本にもなっている。本当に本当に、hideに少しでも影響を受けた人には全員読んでほしいと思うくらいにオススメです。


I.N.A.さんに、素晴らしい本を書いてくれてありがとうございますと感謝の気持ちを伝えたいです。


# by rin_magazine | 2018-12-15 18:53 | 読んだ本の感想 | Comments(0)
植本一子「フェルメール」


植本一子さん「フェルメール」読了。世界各地に散らばっている現存のフェルメール作品35点を、実際にその目で観に行き、写真と文章で綴るというユニークな本。ここ数年、極めてパーソナルな作品を残してきた彼女の次なる展開としては意外なもので、少しの違和感や戸惑いを感じながら読み進める。でも恐らくそれは彼女自身の戸惑いであり、この旅に彼女が少しずつ心と身体を慣らしていく過程や変化もダイレクトに伝わり、それを生々しく追体験させてもらえるような不思議な感覚があった。特に写真家ならではの視点、対象への対峙の仕方は興味深く、作品とギャラリーに来ているお客さんとの切り取りが面白い。アートへの関わりにルールなどないことに改めて気付かせてくれるところもある。


とはいえ、全体的にはやはりよそ行き感もあり、本人もあとがきで書いていたけど、このキャスティングが「なぜ私なのか?」ということの答えは見つからなかった。あとがきとありながらその文章が旅に出る前に書いた文章であることが象徴的で、あるいはその答えはこの写真と文章から感じ取るべきものなのかもしれない。写真と文章のページが離れていて、双方を行き来するという読書体験の繰り返しの中で浮かび上がるものもあるだろうし、今上野でやっているフェルメール展を見て初めて感じることもあるだろう。


余談だけどこの旅は一子さんがご主人のECDさんを亡くされて間もない頃のものであり、追憶や感傷などの物語をいくらでも帯びさせることはできたと思うけど、ほとんどそこを頼りにせずに淡々と感情を綴るところに、植本一子の凄みを改めて感じたりもする。この考察自体が野暮だとは思うけれど…。


# by rin_magazine | 2018-11-12 12:33 | 読んだ本の感想 | Comments(0)
小さな傷
うちの会社には、平川動物園でホワイトタイガーに襲われた方と同じ苗字の社員がいる。昨日、彼の帰り際にある別の社員が「●●さん、虎に気をつけて」と笑いながら話しているのを聞いて、小さく傷ついた。人の死を、身近な人同士の笑いのタネにしているからだろうか。言った本人に悪意はなかっただろうし、単純に鹿児島の馴染みある動物園のことだから、自分が感情移入しすぎているせいかもしれない。それを温度差というのだろうが、何だろうこの気分の悪さは。小さくというが、案外深く傷ついているのだろう。こうやってブログに書きたくなるくらいに。

学生時代、同級生のあかねさんがバイク事故で亡くなったときのことを思い出した。あかねさんは、俺がバイトしているレンタルビデオ屋でビデオを借りた帰りにバイク事故で亡くなった。数日後、バイトに行ったらそこのおっさん店長が、警察から返却されたそのビデオを持って「化けて出るぞ~」と冗談めかしているのを聞いて、戦慄が走ったのを思い出した。まだ若かった自分は、そこで店長に怒りを表すことも諌めることもできなかった。「死んだの、俺の友達なんですよ」となぜその場で言えなかったのか、あとで何回も悔やんだ。人の死を笑いに転化されるのは気持ち良いものではない。それは下品なことだ。自分はそんなことをしていないだろうか。自戒を込めて。

# by rin_magazine | 2018-10-10 05:11 | 日々のできごと | Comments(0)
息子とYoutube

個人のスマホをたまに息子に使わせているのだが、彼はよくYoutubeで動画を見ている。Gmailと同期させているため、履歴で彼がどんな動画を見ているかもすべて伝わっている。先日はちょっとエッチな動画を見ていたっぽいので、もう5年生だしそういうことにも興味が出てくるんだなーと微笑ましく思いつつ、「何見てるか分かるんだからねー、いろいろ興味あるのは分かるけどさ」などと牽制を入れている(笑)。最近は見るだけでは飽き足らないようでいろんな動画にコメントを付けており、傍目には私がコメントしたように見えるので止めてくれと言っているのだが、ちょこちょこコメントに返信が来るのですぐバレる。

先日、そんな感じで彼がコメントした動画に返信が来たのでアクセスしてみると、「暗殺先生」の映画に使われている曲の動画だった。なかなかに良い曲で、彼はその曲について、同じようにその曲を好きな人たちとコメントでやりとりをしていた。それを見て、いろいろ弊害はあるものの、こういうのも悪くないなーという気持ちになった。

自分の子がどういうものに興味があるかを知れること。彼が世界と繋がっている瞬間を見届けられること。それってもしかしたら凄いことなんじゃないかなぁ。かつての中学生くらいの自分が、雑誌の投書やラジオの投稿で世界と繋がれたような気がしたあの感動を、こうしてスマホ一本で彼は今体験している。しかもそれをしれっと見届けている自分。何か幸せ…。

小さいと思っていた彼も気がつけば10歳で、無邪気に学校での出来事を自分から話してくれるようなことはもはやなし。宿題は相変わらずほとんどしないし、小数点の割り算ができないのを悩んでるらしいが向上心もない。いろいろ心配にもなるし、スマホ中毒みたいになりそうな香りはプンプンしているけど…それでも。そうやって自分の好きな世界を見つけて、直接でなくてもいいから、これからもYoutubeのコメントで教えてくれよ、と思う自分がいる。


# by rin_magazine | 2018-07-19 00:40 | 子どもたちの成長記録 | Comments(0)
I Care Because You Do

どうも気分がすぐれないのは、降り止まぬ雨のせいなのか、麻原死刑執行のニュースのせいなのか。テレビでは繰り返し、あの未曾有の事件の映像が流れている。自覚の有無はさておき、90年代に多感な時期を過ごした世代にとって、やはりあの事件は深い影を落とすものだったのかもしれないね、なんて奥さんと話していたこの週末。

たまたま古本屋で西島大介さんの「I Care Because You Do」という漫画を手に取った。予備知識なし。袋とじで立ち読みも不可。買う必要性は皆無に等しかったが、 何となく気になって購入した。100円だし。そして読み始めて驚いた。最初のページにいきなり「麻原彰晃」の文字。そして「しょーこー、しょーこー、しょこ、しょこ、しょーこー」、まさにこの週末何度もリフレインしたあのリズムが、「テクノっぽくね?」なんて会話で語られる90年代の総括漫画であった。しかも、この漫画の中で90年代を象徴するアイコンは、新世紀エヴァンゲリオン、エイフェックス・ツイン、X JAPAN。何なのだこの“呼ばれた”感じ。夢中になってあっという間に読み終える。……結論、これは俺のための漫画だ…。

サブカル周りで散々良い夢を見させてもらった90年代の名残り。オウムも酒鬼薔薇も、現実でありながらどこか遠くの出来事だった。今ほどネットが浸透していたとしたら、きっとそういう訳にはいかなかっただろう。この漫画は、そんな夢心地なあの頃の香りを残しながら、一気に現実に引き戻される2000年代の憂鬱も正面から描き、見事に落とし前をつけている。未来は思い描いたようにはいかない。それでも、悪くない未来がここにある。心震えるとはこのことだ。同時代的な喜びとはこのことだ。90年代、あの未曾有の事件を横目にしながら夢中になった自分の青春が、この一冊で浄化され、意味付けされていくような感覚。それがこのタイミングで訪れたのは、いったい何の因果なのだろう。嬉しくもあり、どこか切なくもある一冊との出会い。まさかこんなことがあるなんてね。

# by rin_magazine | 2018-07-09 00:46 | 読んだ本の感想 | Comments(0)
王貞治ベースボールミュージアム
カイと一緒にヤフオクドームの中にある王貞治ベースボールミュージアムに行ってきた​。ホークス選手の高校球児時代をテーマにした企画展をやっていて、それが今週末までだったのだ。カイがこういうのに誘ってくれるのは久しぶりだから嬉しい。

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ヤフオクドームに着くと、意外にも大勢の人だかり。そうか、今日は安室奈美恵のコンサートなのだ。安室ファンを横目に 王貞治ミュージアムへ入場すると、リハーサル中の音漏れが聞こえてきてちょっとラッキー。ミュージアムは、王監督の生い立ちから、高校時代の活躍、入団の経緯、入団から引退 までの数々の記録 、そして監督時代のエピソードなどが動画や記事と一緒に展示されていた。2008年、前職でホークス関連の仕事をしていた時に期せずして立ち会えた王監督の勇退会見も流れていて、懐かしく思ったり。

目的のホークス戦士の高校時代もなかなか興味深く、今宮と東浜が対戦したときに今宮が試合中に東浜の投げていたツーシームの投げ方を真似てその試合でいきなり投げ始めたとか、本多選手は鹿児島実業の歴史上初の非鹿児島県出身キャプテンだとか、知らなかったエピソードも知ることができた。あと、プロの球速を体験できるコーナーとか、自分の球速やスイングスピードを測れるコーナーもあって、カイも一緒に楽しんだ。何か、親子って感じ!!

帰りのバスでカイがクールに、「今日は付き合ってくれてありがとう」と言ってくれた。何の何の! いくらでも^^ 今年もいっぱい高校野球やプロ野球を観に行こうぜ。
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# by rin_magazine | 2018-02-26 01:02 | 子どもたちの成長記録 | Comments(0)